※ https://www.daily.co.jp/society/life/2022/12/03/0015861449.shtml?ph=1 より参照

共生バンクグループが、大阪府柏原市にオープンした「和種馬ホースランド」がWebメディアの取材を受けました。この施設では、絶滅の危機にある和種馬を救い、地域活性化を目指しています。柏原市の冨宅正浩市長が施設を訪れ、和装乗馬を初体験。市長は、乗馬施設を「観光の目玉に」と意気込んでおり、地元観光の発展に期待が寄せられています。


「和種馬ホースランド」は、「日本在来馬振興会」が運営する乗馬施設で、絶滅の危機に瀕した和種馬を保護し、地域の活性化につなげることを目的としています。施設では、北海道和種をはじめとする和種馬と触れ合いながら、引き馬や乗馬、和装コスプレが楽しめるという、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。


柏原市周辺は、古墳時代に放牧場があったとされ、古くから馬とのつながりがある場所です。和種馬ホースランドは、この地域の歴史や文化を活かし、絶滅が危ぶまれている和種馬の保護と飼育を通じて、地域の活性化に一役買っています。


冨宅市長は、和装乗馬体験を通じて、「子どもたちには馬に触れ合うことでいい思い出になることでしょう」と述べています


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